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2007年08月08日

深い河 deep river /遠藤周作

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読書好きを公言するのをはばかるくらい
この1年間ほとんど本を読めてませんでした(余裕なし)
久しぶりに一気読み

結末があまりにも「つ•づ•く!」といった終わり方だったので
「遺作?!」と思ったが違かった
ちゃんとした結末でした
周ちゃんびっくりするなあもう

うん 何か良い時期に読んだ気がする
すんなりと入って来た
何年か前だったらうまく読めてなかったかも知れぬ
といった感想

2007年10月06日

interpreter of maladies

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ずううっと前に購入していて
読めてなかったのですが
ようやく読み始めました
短編小説の総集なので読み易い
どの話も少し切なくとても美しいです
そして作者のJhumpa Lahiri自身もとても美しい人です
今2話読み終えたところですが
両方ともボストンが舞台になっていて風景がイメージし易い
全部読み終えたら映画も観てみようと思います

2008年08月17日

容疑者Xの献身/東野圭吾

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東野圭吾 何冊か読んだ中で今のところ一番のお気に入りです
最後の全ての真実が明かされるシーンでは号泣してしまいました

アマゾンのレビューを読んだら
「あれは純愛ではない」とか
「そこまでよく知らない人をそこまで愛せるだろうか」
的なコメントがありましたが
(どうやら純愛をテーマに売り出されていたところがあるようですが
「純愛」と呼ぶのはちょっと違うような気がするし
なぜか「純愛」という言葉自体がオイラにはチープに響くのですが)
オイラにはああいう愛の形も確かに存在するように思えました

美しくて切なくて残酷で人間臭くて
あんな風に描けるのはすごいと思いました
いや!素晴らしい東野圭吾!

2008年08月19日

アヒルと鴨のコインロッカー/伊坂幸太郎

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お 面白かったー
ぐいぐい話に引き込まれて行き
止まらなくなり例により朝方読み終わりました
いやあ とても良く出来ています
最後には全てきれいに繋がる
小粋

映像化するにはどういう風にしたのだろうと
気になり過ぎて映画もレンタルしました
もちろん本には勝てないのですが
(ほとんどの作品がオリジナルには勝てない気がします)
映画は映画で素材の良さを残したまま
限られた時間の中でうまくまとめられていて良かった
最後も本と違って椎名に少し花を持たせた感じも良かったかも

椎名役どこかで見たなどこだっけな
と思ったら金八っつあんだった
とてもハマリ役でした 濱田岳
瑛太 相変わらずよかったナ
最近瑛太ファンなのオイラ

あ 本だと自分の頭の中だけだけど
映画化でストーリーと共にボブ•ディランが実際聴けるのもよいところ

2008年08月26日

2008年読書メモ

映画と同じく本も目標を設定するじょ
今年も残り4ヶ月
無理せず50冊目標でいきまッス

<☆はオススメ度 ☆☆☆☆☆が最高>

1. アメリカ素描/司馬遼太郎 ☆☆☆☆
2. コンセント/田口ランディ ☆☆☆
3. 午前3時のルースター/垣根涼介 ☆☆☆☆
4. 新橋鳥森口青春編/椎名誠 ☆
5. タイ怪人紀行/ゲッツ板谷 ☆☆
6. インド怪人紀行/ゲッツ板谷 ☆☆
7. ベトナム怪人紀行/ゲッツ板谷 ☆☆
8. セイジ/辻内智貴 ☆☆☆
9. 鳥人計画/東野圭吾 ☆☆☆☆
10. 白夜行/東野圭吾 ☆☆☆☆
11. 犯人のいない殺人の夜/東野圭吾 ☆☆☆☆
12. SLY/吉本ばなな ☆☆
13. 日輪の翼/中上健次 ☆☆
14. 手紙/東野圭吾 ☆☆☆☆☆
15. 容疑者xの献身/東野圭吾 ☆☆☆☆☆
16. アヒルと鴨のコインロッカー/伊坂孝太郎 ☆☆☆☆☆
17. 西の魔女が死んだ/梨木香歩 ☆☆☆☆☆

2008年08月30日

夢をかなえるゾウ

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18. 夢をかなえるゾウ/水野敬也 ☆☆☆☆☆

遅ればせながらようやく読みました

かなり最高な本です
オススメ!
本を読んで声を出してケタケタ笑ったのは
久しぶりかも知れまい

これは借りたりするんじゃなくて
自分で1冊は手元に置いておいて置きたい
保存版だと思います
買って良かった

<以下少しネタばらしになるかもまだ読んでいない人は注意>

早速読み出してすぐガネーシャの課題を実践しています
以前からしていた事も含め今一度改めて行動

まずは念入りにトイレ掃除
募金も今まではたまにしか出来ていなかったのだけど
定期的にカードから募金を引き落としてもらえるよう設定しました
これなら忘れまい 
便利やわー 今の世の中
すごく小額だけれども何もやらないよりはイイ
今の自分の出来る範囲で無理せずに
将来もっと募金出来る人になるじょー
待っててや 赤十字もWWFも

とにかくガネーシャの課題をこなすととても気持ちが良い
3日坊主にならぬようこれからも続けてやっていきます

ガネーシャ ありがとう!
見ててや

2008年09月03日

今週の読書メモ

19. チルドレン/伊坂幸太郎 ☆☆☆☆
20. 秘密/東野圭吾 ☆☆☆☆

2008年09月20日

今週の読書メモ

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21. 重力ピエロ/伊坂幸太郎 ☆☆☆☆☆
22. 放課後/東野圭吾 ☆☆☆☆

2008年09月23日

今週の読書メモ

23. オーデュボンの祈り/伊原幸太郎 ☆☆☆☆
24. 怪笑小説/東野圭吾 ☆☆☆☆
25. 毒笑小説/東野圭吾 ☆☆☆☆
26. 同級生/東野圭吾 ☆☆☆☆

2008年10月02日

今週の読書メモ

27. ゲームの名は誘拐/東野圭吾 ☆☆☆☆
28. 赤い指/東野圭吾 ☆☆☆☆

2008年10月08日

今週の読書メモ

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29. グラスホッパー/伊坂幸太郎 ☆☆☆☆
30. ラッシュライフ/伊坂幸太郎 ☆☆☆☆☆

うーん ラッシュライフ かなり好きかも
伊坂作品の中では重力ピエロの次に好きだな
本の各所に勇気づけられる言葉が散りばめられているし
他の作品と繋がっている所が多くそれも楽しい
ただの結果が知りたくなる推理小説にとどまらず
何度も読み直したい1冊

以下抜粋(ラッシュライフ 伊坂幸太郎)

「でもな 人生については誰もがアマチュアなんだよ そうだろ」
「初めて試合に出た新人が失敗して落ち込むなよ」

「これは手放してはいけない気がするんです 譲ってはいけないもの
そういうものってありますよね」

2008年10月23日

今週の読書メモ

31. 死神の精度/伊原幸太郎 ☆☆☆☆

素敵本

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先日の戦利金で大型本を2冊買いました
1冊目はCy Twombly
マスアート時代に「画風が似ている」と
言われたのがきっかけで作品を見て以来
すっかり惚れてしまった
特にMOMAに飾ってあったおっきな4枚の絵 
とっても好きだったなあ タイトルはなんだっただろう
なんとなく 画風についてではなく
似たような事を感じたり思ってるのかな なんて勝手に
恐れ多いですか

にしてもサイの過去の本はどれも高値がついていて
ちょっと今まで買う勇気がなかった
(デジカメが買える値段)
でもこの夏に出た新刊は通常の本の値段だったので購入を決定
ゆっくり鑑賞したいと思います

もう1冊はインテリア雑誌dominoの別冊
表紙があまりにも素敵で
手に取ったとたん「すてきーすてきー」
となる非常に魅惑的な本です
雑誌domino自体色んな人の素敵なインテリアの特集
なんかが見れて好きなのだけど 
(家はその人を表しているようで面白い)
この本はインテリアについておベンキョも出来る
とにかく眺めてるだけで楽しい本です

2008年11月19日

今週の読書メモ

32. かもめ食堂/群ようこ
33. 陽気なギャングが地球を回す/伊坂幸太郎

2008年11月28日

最近の読書メモ

34.ゴールデンスランバー/伊坂幸太郎 ☆☆☆☆☆
35.魔王/伊坂幸太郎 ☆☆☆☆

2008年12月11日

今週の読書メモ

36. チームバチスタの栄光 上/海堂尊 ☆☆☆☆☆
37. チームバチスタの栄光 下/海堂尊 ☆☆☆☆☆
38. 流星ワゴン/重松清 ☆☆☆☆

2009年01月15日

今週の読書メモ

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1. グレートギャツビー 

記念すべき今年の第一冊目は名作ギャツビー
実は読んだ事なかったのですよ 今まで
英米文学のクラッシック作品は
訳が古いとものすごく読みずらいので敬遠しがちなのですが
ギャッビーを愛し続けた村上春樹の訳のおかげでとても読み易かったです

最近は軽めで読み易いものをずっと読んでいたので
久しぶりにずんと深いところに連れていってもらった感じ
さすが名作良い本だと思います
今度は英語で読んでみたいです
そうすればもっと本当のこの作品の良さが分かる気がします

2009年01月29日

今週の読書メモ

2. ナイチンゲールの沈黙 上/海堂尊
3. ナイチンゲールの沈黙 下/海堂尊

2009年02月19日

今週の読書メモ

4. 螺鈿迷宮 上/海堂尊
5. 螺鈿迷宮 下/海堂尊

2009年02月24日

今週の読書メモ

6. テロリストのパラソル/藤原伊織

2009年04月02日

今週の読書メモ

7. リピート/乾くるみ

初めて乾くるみの作品を読みました
ので どんな作風かどんなお話か
全く知らずに読み始め
前半とっても平和な感じで油断していたら
後半からとんでもない事になり
(この辺から面白くなって一気に読み終えたのですが)
結構ダークでした
名前がカワイイので油断してしまってたよ
しかも読んでてひょっとして男性?
と思ったらやっぱり男性作家さんでした
納得

ちなみにこれ読んだら
無性にカツ丼と天丼が食べたくなりました

8. 地下鉄(メトロ)に乗って/浅田次郎

2009年05月05日

最近の読書メモ

9. 99%の誘拐/岡島二人
10. ナイフ/重松清

2009年05月11日

今週の読書メモ

11. フィッシュストーリー/伊坂幸太郎
12. 幻世の祈り/天童荒太

2009年05月26日

コジキ ホムレスじゃないよ

日本人に生まれたからには
やっぱり一度キチンと最後まで読んでおくべきかしらん
と 過去に何度も挫折しつつ
また妙な気を起こし古事記に挑戦中

うう なんじゃあこりゃあ
グリム童話並みにダークで
シェイクスピア以上のドラマ
中島らも町田康なんかよりもぶっとんでいる
何度も「なんでやねん」と突っ込んでしまう
その上オチがあるわけでもないのでさらに「なんでやねん」
おまけにシドニーシャルダンまっつあおの系図+登場人物の多さだ
(というか名前の羅列だ)

なかなか進まん、、、
これはどういうスタンスで読むのが正しいのだろう
読書と思ってはいけないのだろうか
アプリシエイト出来たりする日が来るのかな

日本人の道は険しいです 

2009年06月04日

村上春樹

最近 (古事記挫折中)
あまりにもメールの量が多くて全部読みきれていなかった
「少年カフカ」(海辺のカフカが出版された際の特別企画
村上さんと読者がメールのやりとりしたものをまとめたもの)
をまた読み直しています

改めて 春樹良い事言うなあああ と感心
この人は本当にタフで優しい 
そしてとても良い歳の取り方をしていると思う

それから
モノを造る人としての考え方に深く共感です

以下抜粋

*******************

「僕らのような仕事にとっては、継続がほとんど全てなんです。
継続し成長する事がもっとも甘美な復讐です。
それ以外のことをあまり深く考え込まない方がいいです。」

「魅力的に年齢を重ねる女性を見るのは、人生における大きな喜びの一つです。
それは考えようによっては、若くて魅力的な女性を見るよりも、素晴らしいことです。
あなたはたぶんまだお若いので歳を取るということについて何か思い込みのようなものが
あるのかもしれません。世界には色んな歳の取り方があります。
そしてそれは決意と努力によって、自分である程度コントロール出来ることなんです。
そういうのは洋服や化粧だけの問題ではありません。
むしろ精神の在り方によって大きく変わってくることです。
僕はそのような達成を目にするのがわりに好きなんだと思います。」

「でも僕は思うんだけど、すべての物事には必ず良き面と悪しき面があります。
あなたは人間不信という宿命を背負ったわけだけれど、
それはあなたという人間性をある意味ではとても深くしているはずです。
またそういう人間不信をくぐり抜けて愛する事が出来る人を、
他の人が誰かを愛するより深く愛しているのでないでしょうか?
そういう自分自身の「良き側面」に目をやるしかない。
「悪しき側面」にあなたを掴ませないように。
僕はそう思います。世界のどこかにはいつも日がさしているはずです。」

「でもねえ、僕は思うんですが、英語はぺらぺら流暢にしゃべれるけど、
退屈な事しかしゃべれないみたいなやつ、結構世の中に多いんです。
そういうやつになるよりは、べつに喋り方は下手でも良いから、
無骨でも良いから、自分が言いたい事をちゃんと持っている、
みたいな人にまずなるのが大事なんじゃないかと僕は考えます。」

「カフカくんがタフになろうとしているのと同じ様に、
僕も僕なりにタフになろうとしています。
カフカくんは15歳で、君は19歳で、僕は53歳ですが、
だいたい同じようなものです。がんばりましょう。」

「でも僕の描いている人々は、決して世の中をすねたり、
反社会的であったりするわけではありません。
みんな自分の設定した持ち場でそれなりに
全力を尽くして生きている人たちだと思うんです。
その営為が結果的にうまくいくかいかないかはまた別にして。そうですよね?
というわけで僕が想定している読者もやはりそういう人々です。
例えどこにいるとしても、何をしているにしても、
それなりに全力を尽くして、自分なりの生きる意味を見出したいと考えている人々。
誰かを何かを真剣に愛したいと考えている人々。」

「僕はとにかく「身体を鍛える。時間をかける。」と言うきわめてシンプルな
ポリシーでこの20年以上ものを書いています。
それが真摯であるかどうかは分かりませんが、
せっかくものを書いて生活出来る様になったからには、
とにかくベストを尽くすしかないですよね。
他人の足を引っ張ったり、言い訳したり、仲間同士で睦あっている暇があったら
次の作品を書く、これしかないです。」

「それらの作品を書いたという喜びと温かみはしっかり心に残っていますが
かたちになった作品そのものにはそれほど興味を抱く事が出来ません。
僕は(ものを造る人間として)先の事にしか興味が持てないんです。
人間が生きて行くというのは、多かれ少なかれそういうことです。
僕らは先に進んでいくしかないわけです。」

------村上春樹 「少年カフカ」

2009年06月26日

海辺のカフカ

発売当時に購入 1度読んだ切りになっていたのだけれど
少し前に2ラウンド目を読み終わりました
春樹っつあんの長編はどれも長いので
(スプートニクの恋人は好き+
あれくらいが読み返し易い長さなので良く読むけど)
読むまでは「読むぞ!」と気合いが必要なのだけど
読み始めるとこれがするするするっと読めてしまう

村上春樹さんの小説とオイラの歳の重ね方みたいなものは
とても相性が良いと思う いや
小説自体がきっと誰かが歳を重ねるのに合わせて深まる
ワイン もしくは おしゃぶり昆布 いやスルメ?
のような作品だからだなきっと

ノルウェイの森なんか最初に読んだ時は
よく分からなかったけれども
2度目に読んだ時 これまた心の深いところにすうっと馴染んで
とても好きになったのだったなあ

カフカは最初に読んだ時からとても好きだったけれど
前回は話の続きが知りたくて
ついガーッと読んでしまったので
今回前回よりもっとゆっくり 
そして深く味わえた気がする
前よりもっと好きになりました
ナカタさんがいなくなってしまう件では
心構えが出来ていたので1度目のように大泣きしなくて済んだし
(ちびっとうるっと来たけど)

人の感性とは不思議なものです
そして思うにそれはどんどん失われるのではなく
どんどん敏感になって広がって深まっていくものだと思う

小説や音楽(特に昔は解らなかったモノ)
が心にもっと染み入るようになったり
美しい景色を見て泣けたり
食べれなかったり飲めなかったものが美味しく感じたり
(いまだカキとナットウは駄目ですが)
歳を重ねる事は結構悪くない


ところで 春樹っつあんの新作 売れ過ぎぢゃないの?!
先日オミヤゲに持って来てもらえるはずだったのに
売り切れなんてヒドイじゃないの 
頼むよ 新潮社くん 
ブツブツブツ
(いまだにアマゾンでも在庫切れだよブツブツブツ)

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2010年02月07日

今年に入ってから読んだ本まとめ

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*終末のフール/伊坂幸太郎
*村上春樹、河合隼雄に会いにいく
*幻夜/東野圭吾
*食堂かたつむり/小川糸
*スカーペッタ 上/パトリシア・コーンウェル
*スカーペッタ 下/パトリシア・コーンウェル
*yom yom vol 13

yom yom という新潮社発行の文芸雑誌 
表紙のかわいさに釣られて初めて買ってみた
(100%オレンジさんのイラスト)
この可愛さ このサイズ この軽さは素晴らしいです!
これくらい軽かったら 持ち歩いて電車の中でもラクラク読めちゃう

それから 日本に帰った時に久しぶりに実家に置いてあった
「ノルウェイの森」と「ねじまき鳥クロニクル」じっくり読み直しました
その他村上作品はわざわざ持って来たりしてるのですが
これらは単行本で重いので持って来れず 
久しぶりに読みたいと思っていたのです
過去に何度か読んだにも関わらず
どちらも時間を忘れて夢中でページをめくりました

村上春樹作品ならでは

2010年05月14日

1Q84 <3>

春樹さんの1Q84 3巻目を一気に読みました
よかった

今回は村上作品としては異例で
(良いとか悪いとかでなく)
分かり易いハッピーエンドになっていたように思う
2の終わり方はまさに今までの春樹節だったのだけど
3は今までと違う新しいカタチを見た気がした
そこには救いや希望がたくさん込められていた気がする


感想文にもならないけどただ思いつくまま

*ヒトはそれぞれ自分の物語を生きている
闘わないといけない時もある
守らないといけない人がいる
他の誰でもなく自分を信じて
自分が正しいと思う道を選ぶ

*会えない時間が絆を深める事もある

*良い事と悪い事はいつもいっしょにくっついてくる
良い事があるから悪い事があり
悪い事があるから良い事がある
Yin and yang

*全てを受け入れる愛

*親子ってなんだっけ

*愛ってなんだっけ

*守るべきものがあると人は強くなれる

*「一人だけど孤独ではない」
(逆にたくさんといても孤独なこともある)


*******************

買い置きして楽しみにしていた
伊坂幸太郎さんの新作「SOSの猿」も読んでしまったしなあ
(これも良かった)

うぬ 


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