春樹さんの1Q84 3巻目を一気に読みました
よかった
今回は村上作品としては異例で
(良いとか悪いとかでなく)
分かり易いハッピーエンドになっていたように思う
2の終わり方はまさに今までの春樹節だったのだけど
3は今までと違う新しいカタチを見た気がした
そこには救いや希望がたくさん込められていた気がする
感想文にもならないけどただ思いつくまま
*ヒトはそれぞれ自分の物語を生きている
闘わないといけない時もある
守らないといけない人がいる
他の誰でもなく自分を信じて
自分が正しいと思う道を選ぶ
*会えない時間が絆を深める事もある
*良い事と悪い事はいつもいっしょにくっついてくる
良い事があるから悪い事があり
悪い事があるから良い事がある
Yin and yang
*全てを受け入れる愛
*親子ってなんだっけ
*愛ってなんだっけ
*守るべきものがあると人は強くなれる
*「一人だけど孤独ではない」
(逆にたくさんといても孤独なこともある)
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買い置きして楽しみにしていた
伊坂幸太郎さんの新作「SOSの猿」も読んでしまったしなあ
(これも良かった)
うぬ