バビデブウ

27. ゲームの名は誘拐／東野圭吾　☆☆☆☆
28. 赤い指／東野圭吾　☆☆☆☆

85. どろろ ☆☆
うーん　どうしてもCGとセットがちゃちい
折角手塚治虫の原作と俳優陣の演技力は素晴らしいのに
アメリカのコミック発の映画　シンシティ　スパイダーマン　バットマン
くらいの力量（予算も）があればきっともっと良い映画になったのではなかろか
ざぬねん

86. Delicatessen ☆☆☆☆
うぬ　このタッチはアメリ
と思ったらやはり同じ監督さんの作品でした
こちらはアメリよりかなりブラックですが
各所にちりばめられたおしゃれなユーモア
ときれいな映像の色は同じでとても良かったです
オススメ！

87. Spy Game ☆☆☆

本日はかのさんとショッピングデイ♥
まずはセカンドタイムアラウンドへ
古着のお洋服を買い取ってもらいに

ここはリサイクルショップで
服を一定期間預かってくれて
売れたら売上金の半額を支払ってくれるというシステム
結構悪くない値段で売りに出してくれるので売れるとおこづかいが出来る
オイラは今回初利用なんだけど売れるといいナ

その後はアンソロポロジやフリピポさんへ
ウェブで一目惚れしたオサイフ
白を買おうと思っていたけれど
実物を見ると白はちょっと古ぼけた感じだったので
シルバにしました　
あう　がばいい　くふん

爽やか秋晴れの土曜日
ミナさんとユニオンスクエアの
Neighborhood Restaurant and Bakeryでブランチ

ミナさんはワッフル　オイラはパンケーキ
でそれぞれオムレツ　トースト　
クリームオブウィート（オートミール的なもの）　
ポテトのソテー　と
とにかくものすごい量であった、、、
すごく人気のお店なので店は込み合っていたし
二人ともとても期待して行ったのだけど
味はうううむ
量で勝負と言った感じ

お腹をすかせた男子には良いかも知れませぬね

少し前までは夏生まれのせいか
夏が一番大好きで夏が去る季節は
とても切ない気持ちになったものですが
今は好きな季節１つだけなんて選べない

たぶんその都度　
「ああ春はいいな」
「ああ夏はいいな」
「ああ秋はいいな」
「ああ冬はいいな」
と言っているに違いない

そのような事を友達に言ったら
「おみゃあ　幸せもんだの（英語）」と言われた
ハハハ　そうなんです

「ああ秋はいいな」
を連呼している今日この頃
ボストンの秋　本当に好きだ
秋の空気のにおいだとか
少し冷たい風だとか
木々の美しい色の変わり方だとか
美しい夕陽の空だとか
ああ秋はいい

そしてこの季節もう一つ嬉しいのは
暖かい食べ物飲み物が
とても美味しく頂けること

なかでもやはりなんと言っても鍋！
少し朝晩の気温が下がり始めてから
毎晩の様に鍋を食べています
む　む　むみゃい

ポン酢で食べたり
みそ仕立てにしたり
キムチ鍋にしたり
栄養もたっぷり取れて体も温まって最高ッス

鍋愛してるよ〜

88. Hellboy ☆☆☆
89. Honey and Clover ☆☆☆☆☆

29. グラスホッパー／伊坂幸太郎　☆☆☆☆
30. ラッシュライフ／伊坂幸太郎　☆☆☆☆☆

うーん　ラッシュライフ　かなり好きかも
伊坂作品の中では重力ピエロの次に好きだな
本の各所に勇気づけられる言葉が散りばめられているし
他の作品と繋がっている所が多くそれも楽しい
ただの結果が知りたくなる推理小説にとどまらず
何度も読み直したい１冊

以下抜粋（ラッシュライフ　伊坂幸太郎）

「でもな　人生については誰もがアマチュアなんだよ　そうだろ」
「初めて試合に出た新人が失敗して落ち込むなよ」

「これは手放してはいけない気がするんです　譲ってはいけないもの
そういうものってありますよね」

今日のウチのヒメ
ごきげんうるわしゅう

夜ご飯は
秋満喫さんま
そしてかぼちゃ入り豚汁
ごちそうさまでございました

{報告}
　
使って１ヶ月くらい経ちますが
Kiehl's　噂通りとても良いです
オイラが使っているのはABYSSINEシリーズですが
さすが庶民のLa Merと言われただけの事がある
匂いもほとんどなく肌に優しいし　
つけると次の日の肌のしっとりふっくら感が増します
値段といいキキメといい　オススメです

ここ２日ほど初夏の陽気が帰って来たボストン
お天気が良いと気持ちも弾むねサザエさん

近所のアートストアに久しぶりに買い物に行ったら
にゃんと　おとなりくらいにパネラブレッドが出来ていた！
ヤホー　さらに近いところに　嬉しい
帰りにアシアゴチーズとフレンチトーストの
ベーグルを買って帰る
ウミャイなやっぱり

あ　全然関係ないですが
最近個人的にハマりまくっている伊坂幸太郎さん
作品に犬が良く出て来て　
きっととても犬好きな方なのだろうなとお見受けするのですが
それより何より当のご本人が犬に似ていらっさるなー
とオイラはいつも裏表紙を見てシミジミ思っているのです
黒のラブラドールかなあ
うーん　もっと和な犬かなあ
秋田犬とか
いや伊坂さんも犬も大好きなんですよ

ピッカーンと晴れた土曜日
ミナさんとニューハンプシャー紅葉の旅へ行って参りました
紅葉のニューハンプシャずっと行きたいと思ってたのだけど今年が初めて

出発の際余裕をこいていたら
（ミナさんはちゃんと早くに来てくれていた）
途中ものすごい渋滞にハマる
うえーん　予約した紅葉電車に乗れないよううう
と頑張って飛ばすもやはり４０分の遅刻

駄目もとでチケットブースのお姉さんに理由を話すと
とても気軽に次の時間の電車に変更してくれた
どうやら他にもたくさんの人が渋滞で乗り過ごしたらしい
わーい　良かった

ふと辺を見渡すとアメリカ人よりも日本人よりも
インド人の人口が異様に高い
そして全員が全員大家族で来ていて
全員が全員揃って持ち込み（鍋持参）
のランチ＝カレーを食べている　
ここはどこだ　何だか不思議な気分になる

レトロな内装の電車はのんびりと川沿いを走り
とてもほんわかした気持ちになる
窓の外に人が見えると
なぜかこれまた全員が全員こちらに向かって手を振っているよ
ミナさんと爆笑
電車を見れば手を振ってしまうというのは人の習性なのかもしれまい
んー　でもボストンでTに向かって
手を振ってる人はいないなあ
空気がきれいだと人の心も童心に戻るのであろうか

折角なので「ホーボランチ付き」にしたのだけど
説明のイラストでは長い棒の先にくっつけられたナプキンの中に
ランチが入ってるイメージだったのだが
実際には飲み物　サンドイッチ　チップス　クッキーが
別々に出て来て最後に棒付きナプキン　空　を手渡された
非常に合理的だが　別々にしてしまったら味気ないじゃーん
特に最後にもらった棒はすごく不要な存在に
実際に中に入ってたら胸踊る演出なのにな（こども）　惜しい

紅葉電車を楽しんだ後は５時に閉まるというので
これまた駄目もとでホワイトマウンテンの滝へと向かう
着くとたくさんの人人人
っていうか全員インド人やん
ニューハンプシャーってインドだったのかもしれまい

そして滝も心配したわりに余裕で入場
肝心の紅葉はまだ少しだけ早い感じがしたけれど
きれいな空気の山の中を散歩してリフレッシュ
山登りなんて本当何年振りだろう

ちっとも計画通りに行かなかったわりには
やりたい事は全て達成したという不思議にラッキーな日
思い切り自然満喫の楽しい週末になりました

これだよ
タダの布付き棒化してしまった本来ランチが入るべきホーボー棒

突然自分の中でクリアになった事がある
んー　そうか！単純明快
何か抜けた気がする

それから　これまた突然　クラッシックに目覚めた
このオイラが
いやあ人生何が起きるか分からない
何となく次の段階へ進んでいるような（意味不明）

クラッシックを聴くと絵が描きたくなる
抽象画とクラッシックは近いのかも知れない
とは言え全く知識がないので
これから少しづつ勉強して色んなのを聴いて行きたいな
まずは視聴してピンと来たブラームスや
親しみあるベートーベンあたりから手探りで
良いねえ　なんで今まで分からなかったんだろう

クラッシック長年愛聴の父を思い浮かべたり
まあいつも気持ち良くお昼寝していらっさった気もするけれど

90. A Very Long Engagement ☆☆☆☆
91. 人のセックスを笑うな ☆☆☆　
92. 寝ずの番 ☆☆
93. 電車男 ☆☆☆

スチューデントアドバンテージ
（アメリカの学生用の割引お買い物会員制度　アーバンアウトフィッターズ
なんかも安くなってなかなか使える）の会員になってて
ドラッグストアでお買い物すると１０％オフになる
なので掃除用品とか衛生用品はそこで買う事が多い
先日これまた愛用しているMethodの商品をそこで何気なし何点か買ったら
オマケにMethodオリジナルのエコバッグをくれた

これが　非常にカワイイ！　ウフン
アメリカでなかなかカワイイエコバッグが無くて
自分で作るかなあと思っていた矢先だったのですよ
ウレスイなあ

これでますますグラッセリーショップが楽しくなるよ

秋晴れの紅葉と青空が美しい土曜日
ミナさんと恒例のクラフトフェアに参加

ボストンから３０分ほどの郊外にある
フラミングハムはのんびりした空気が流れていて
そこに住んでいる人たちも穏やかで暖かかったです
フェアでは近所のお母さんたちが集まって作ったであろう
手作りのパイやケーキなんかも良心的な値段で売っていて
なんかいいなあとすごくほっとしました

後ろのブースのお手伝いに来ていた小さな女の子に
なぜか非常になつかれ
オイラたちのブースにしょっちゅう遊びに来てくれました
最初はぬいぐるみで遊んでいたのに
いつのまにかその子自身が犬になっていて
「お手！」「おすわり！」
とかして遊んでました　ウハハ
ビビよりもよっぽど従順な犬だよ

帰りには戦利金で
ちょっと豪勢に日本食屋でお弁当
自分で稼いだお金で食べるとますます美味しいのう
買って下さったお客様　ありがとう！

楽しい１日でした

赤が美しい季節です

昨日の写真にもチラリと載っていますが
今回からちゃんと看板を作ったのだ　じゃじゃーん
とは言え黒板にラクガキしただけなんだけど
簡単でカワイくて持ち運びらくちんなので気に入っています

土曜日の晩ご飯
お弁当の残りの天ぷらを持って帰って来て
鍋焼きうどんに入れた
天ぷらが入ると豪勢な鍋焼きうどんになったグフ

31. 死神の精度／伊原幸太郎　☆☆☆☆

94. リリィシュシュの全て
95. 花とアリス
96. The Last King of Scotland

先日の戦利金で大型本を２冊買いました
１冊目はCy Twombly
マスアート時代に「画風が似ている」と
言われたのがきっかけで作品を見て以来
すっかり惚れてしまった
特にMOMAに飾ってあったおっきな４枚の絵　
とっても好きだったなあ　タイトルはなんだっただろう
なんとなく　画風についてではなく
似たような事を感じたり思ってるのかな　なんて勝手に
恐れ多いですか

にしてもサイの過去の本はどれも高値がついていて
ちょっと今まで買う勇気がなかった
（デジカメが買える値段）
でもこの夏に出た新刊は通常の本の値段だったので購入を決定
ゆっくり鑑賞したいと思います

もう１冊はインテリア雑誌dominoの別冊
表紙があまりにも素敵で
手に取ったとたん「すてきーすてきー」
となる非常に魅惑的な本です
雑誌domino自体色んな人の素敵なインテリアの特集
なんかが見れて好きなのだけど　
（家はその人を表しているようで面白い）
この本はインテリアについておベンキョも出来る
とにかく眺めてるだけで楽しい本です

金曜日アーリントンにあるプレイタイムという
クラフトショップに行ってみることに
ついでにずっと渡し損ねていたバジルのお裾分けを
（バジルはカットされたものを買うと
ダメにしてしまったりして凹むので
先日苗を買ったら激しく成長！）
店のご近所にお住まいのかのさんに渡そうと連絡
で　タイミングが良くかのさんもいっしょに
行く事になった　わーい

このクラフトストア　
スッゲーーーー楽しい！
とにかく商品の数がものすごく豊富
アメリカにはロフトやハンズが無いので
こんな風に何でも揃っててわくわくするお店はすごく貴重
はしゃぐ二人

いやあ　また絶対来よう
そしてこのお店があるアーリントンという街も
なかなか緑が多くて素敵だなあと思いました

あ　写真は店の前に停まっていた車です
激しくペイントされた上にこれでもかと
たくさんのおもちゃがくっついています
素晴らしい宣伝力です
これが何の宣伝かさえ分かれば

夕暮れ時が好き

久しぶりに作ってみたインドセット
良かった　まだちゃんとレシピ覚えている
ま　簡単だからなのだが

そしてぼうぼうと成長したバジルに懲りず
今度はシアントロの苗を買ったので
プチとちぎってパラパラと

こやってハーブ系をお家でフレッシュ栽培
常備していると非常に便利
気に入っています

そのうちミントやパセリも買って
よく使うハーブを一揃えしてみよう

バジル必要な方言ってね
お分けするわよー
ぼうぼう

お裁縫意欲が突如メラメラと沸き上がり
すごい勢いでぬいぐるみを生産中
着なくなったお洋服のリサイクルでもあります
本や説明書を見て何かを作るというのが
苦手な性分なので自己流
（お裁縫系の本は好きなので懲りずに買うのだが結局出来上がり写真を
「かわいー」と眺めて終わるタイプ　図鑑じゃないんだからねえ）
いい加減だが何とかなっている（気がする）
た　楽しい

自分で一番気に入ってるのは
この真ん中のゾウさん
鼻には針金が入っていて好きに動かせるよ

パオーン

97. NANA　
98. かもめ食堂　☆☆☆☆
99. The city of lost children ☆☆☆☆