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突然変異

091014.jpg

突然自分の中でクリアになった事がある
んー そうか!単純明快
何か抜けた気がする

それから これまた突然 クラッシックに目覚めた
このオイラが
いやあ人生何が起きるか分からない
何となく次の段階へ進んでいるような(意味不明)

クラッシックを聴くと絵が描きたくなる
抽象画とクラッシックは近いのかも知れない
とは言え全く知識がないので
これから少しづつ勉強して色んなのを聴いて行きたいな
まずは視聴してピンと来たブラームスや
親しみあるベートーベンあたりから手探りで
良いねえ なんで今まで分からなかったんだろう

クラッシック長年愛聴の父を思い浮かべたり
まあいつも気持ち良くお昼寝していらっさった気もするけれど

コメント (4)

koh:

を。
ようやくクラシックの世界にやってきたのですね。

是非とも、
バッハ作曲、グレン・グールド演奏のゴールドベルク変奏曲(2種類あって、僕は死ぬ間際に録音された方が好き)を聴いて下さい。
音楽の全てが収められている様であります。
無人島に持っていくなら、これを持っていきます。

同じくグレン・グールド演奏のブラームス作曲間奏曲集も美しいです。

あと、チェコの作曲家でヤナーチェクという人が書いた、「On an Overgrown Path 10」というピアノ曲も美しいです。

聴けば聴く程に深くて目眩がします。

オホホ ほんとね
よーやくですよ よーやく
今までも嫌いではなかったんだけど
イマイチ心にガツンと響かなかった
抽象画を見て「分からない」言う人がいる感覚に近いのだろうか

ヨッシーのオススメ グレングールドさん視聴してみました
すごく美しい透明感のあるピアノ音でした 
それにしても彼は手がデカいね 写真の撮り方のせいかな?
ヤナーチェクも良いね
両方買うかなー
オーケストラもよいけどピアノは良いね
ピアノの方がさらに聴き易く感じます

あとオペラ系でオススメってあったら
教えてー

koh:

>カズミン

オペラ系ねー。
歌曲は僕もまだ手を出していません。
何というか、僕には大袈裟に聴こえてしまいます。

グールドさん。
夏でも手袋をしてロングコートを着ていたとか。
そして、ピアノ演奏する時はいつも、自作のエライ低い椅子に座ってたとか。
逸話に事欠きません。
音楽を愛し過ぎた、愛すべき変態ですな。

クラシックは、行き着く場所ではないかと思います。
ロックから始まり、ようやく1周というか。

ヨッシー

確かにね 普段聴くには
オペラはドラマチック過ぎると思う
日常生活とちぐはぐ過ぎて
何か劇的な事がおこらないと行けない気がしてしまう(笑
(シェイクスピア風に)
でもこれが不思議と絵を描く時に
BGMにすると悪くないんだなあ
ドラマチックな絵が描けそうな気になる 
気だけだけどさあ(笑

グルードさん 素敵ね
やはり人にたくさん与えられるスペシャルな人は
自らの平凡な幸せみたいなものを犠牲にしてるような気もする
どちらが幸せかも分からないけれど
なんて 事実は知らないけれどそんな事を思った

そうか 行き着いちゃったか
しかし 結構色んな他のものを
飛び越して着いてしまった気がします
例えばジャズだとかはその間に入ってたりするのだろうかなあ

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2008年10月15日 01:38に投稿されたエントリーのページです。

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