
<がんばれおかーちゃんアタチは飲まないもんね/色からしてキテます>
先日ミナしゃんが
脈を計っただけでそのヒトがどこが悪いか
分かってしまう凄腕の漢方の先生が居る
と 教えてくれて
興味半分+ニキビが出たり引っ込んだりを繰り返してるので
どこか悪いのかなあ 診てもらお!
と さっそく初めての漢方体験して来ました
まず店の正面トビラが分からず
裏の倉庫のドアらしきものを開けてしまう
あ 間違えた
本物のドアから入ると先にお客さんがいたのでおとなしく待つ
なにやら深刻そうだ
オイラの番だよ
最初に「え あんたすごく健康そうだけどなんでここ来たの?」
という顔をされる
「あ あのあのニキビが出るんでつ」
というと
「そんなヒドくないねえ」
と言われた
なんか期待を裏切って申し訳ないです
いやいや違うな
色々生活習慣や体調なんかを聞きながら
真剣に脈を計る先生
「トイレは毎日行く?」
「ハイ!」
自慢じゃないがオイラは快@くん
でも半年に一回くらい トイレを忘れて「あれ行ったっけ??」
って時がある事を思い出し
「あ 3日くらいいかなかったことあります!」
というと
「えええッッッ 3日も!!!」とめちゃくちゃ驚かれ
「あのう ごーくたまにです」
これまた申し訳ないオイラ
オイラの知り合いで1ヶ月出ない子がいるよなんつったら
先生は卒倒してしまうだろう
脈を取り終わった先生
「うんとね」
「はい!」
「肝臓と」
「はい!」
「腎臓と」
「はい!」
「膵臓と」
「はい!」
「胃腸ね」
「はい!」(全部じゃないかよ!)
「冷たい」
「へ?!」
「うん 全部ね 冷たいの」
「はあ」
「お薬(漢方)10日分出しておくからね
10日飲んだらよくなるでしょう」
「あのうう」
「ん?」
「冷たいって、、、、、」
「冷たいから機能が低下してるの」
「ははあ」
「だからニキビが出るの」
「ほう」
「あのうううう」
「ん?」
「日頃気をつけるにはどうしたら良いんでしょうか」
「うん 冷たいものとかあんまり食べないようにね」
「はい」
「アイスクリームとか サラダとか」
「(ゲ 好きなのに)はい」
「スープとか飲むといいよ お茶も温かいのね」
「(あ それも好き)はい」
「あ 病気じゃないから 冷えやすいってこと!」
「はい!どうもありがとうございました!」
「いえいえ」
というわけで オイラ極度の冷え性なのは分かってましたが
内蔵も冷え冷えらしいです
今日は湯豆腐を食べて
朝晩食後に1袋と渡された漢方薬を
初めて飲んでみますた ら
ぐ
匂いからしてヤバイです
鼻つまんで一気に飲んじゃえ!
グビーーーーーー
にっががあああああ まずううううううう
ぐう
これ10日も朝晩飲むのか
しかも1回分結構な量だよ
ううう
とイヤんなってもらった薬を
後どれだけ飲まなきゃなんだと
数えたところで変わらないはず が
21袋もあった
21+1(今日飲んだ分)=22÷2=11日分
先生10日って言ったよー
1日分多いよー
こんなサービス要らないあるよー
冷え冷え退治も大変たよ