新年あけましておめでとうございます
2011年 皆様にたくさんの幸福が訪れますように
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2011年 皆様にたくさんの幸福が訪れますように
昨日から雪のボストン
前から気になっていたお直し必要隊を直しに直しまくる
なぜかいつもカカトだけが破れる靴下さんたち
他の部分はぜんぜんまだキレイだし捨てるに忍びない
と ちくちく
復活!
それから この季節大活躍のお気に入り長靴
どうも片方だけ水がしみ込むのでオカシイと思ったところ
足裏のゴムが裂けているのを発見
ゴムもオッケイのボンドでペタペタ
復活!
カワイイビビコート
うでまわりがピチピチで特に脱ぎ着する時
ビビがカワイソーなくらい腕を曲げないといけなかった
袖ぐり(肩ぐり?)を広げて着脱し易いように
昔のアテクシならざくーーーっとハサミで布ごと切っていたところだが
大人になったね 縫い糸をほどいて丁寧に広げて縫い直す
復活!
試しに母がはおってみたところ
着れた お
ビビしゃん あなた結構大きいのね、、、
物たちを簡単に捨てちゃわないで自分で直して又命を吹き込むと
なんだかとても気持ちがよい
ラララー
<元気でいてくれるのが何よりの親孝行>
先日ビビのお医者様に行って来た
いつもの定期検診、予防注射、血液検査、
いつでも帰りたい時日本へ帰れるように抗体化検査の血液採取、
それから気になっていた事のセカンドオピニオンを聞きに
以前病院に行った時に、新しく担当になった先生にお腹のしこりの事で
「もう歳だし子宮も取ってしまった方が良いから
避妊手術をすると同時にこのしこりも悪性になる前に取った方が良い」と言われた
不安ながらその先生が勧めてくれた大学の付属病院に行ったのだが
大学付属病院の先生は2−3分の短い診察の後
「今から費用がどれくらいかかりそうか出すから待ってて」
と言われ30分程待った後、
「やっぱり今日は忙しいから明日電話する」
と言ったきり連絡がなかった
こちらからかける気にもなれず大切な約束を守らない
その先生への信頼がオイラの中ですっかり薄れてしまった
その後、いつもの病院に別件で行き、
先生に「お腹がちょっと緩いみたいだけどもらった薬のせいでしょうか」と聞いたら
「そうかもねー。お腹が緩い時はこのドッグフードがオススメよ」と商品を勧められた
その時なんだかビビの身体の事より
少しでもたくさんお金を儲けようとしてるように思えてしまい
その先生への信頼度もどっと下がってしまった
(他にもあったが省く)
そもそも本当にビビは手術する必要があるのだろうか
そこで他の病院へ行って意見を聞く前に、
いつもの病院で一番最初に担当してもらったロリ先生に
まず意見を聞くことに
するとロリ先生、手術派の先生と全く逆の意見だった
「もうビビちゃんの歳から避妊手術をしてもあまりメリットはないよ。
しこりの事ももし何か血が出るとかしんどそうにしているとか
具体的な症状が出て来たらそこだけ切り取った方がいい。
避妊手術だと結構大きく切らないといけないから。」
以前ラボにそのしこりのテストをしてもらった時は良性だったことを伝えると
「もしそうなら今もそのままだと思う。
もし悪性に変化していたら今頃もっと病気の症状が出てるはずだから。
今回血液検査も同時にしてみてそれでどこか悪いところがないか
その方向からしこりが悪いものでないか診てみましょう」
とも言ってくれ、本当に安心した
どんな手術も100%安全じゃない
一般的に行われている避妊手術だって100%とは言えない
犬への精神的なダメージも大きいと思うし
簡単には考えられない
健康なうちに悪くなる前に手術した方が良いと言う意見も分かるけれど
やっぱり元気でニコニコ走っているビビを見ると
具体的に悪いところがないのに手術をさせるのが偲びなかった
今元気なのに手術のせいで具合が悪くなってしまったらどうしようと心配だった
でも先生に意見を聞いてとてもすっきりした
とにかく避妊手術はもうしない
しこりが悪性にならないように
たくさん身体に良いご飯を作って母ちゃんがしっかり健康管理する!
それにしても、同じ獣医さんでもこんなに意見が違うものかと思う
どの先生が間違ってるって事はないのだろうけど
やはり信頼出来て自分と同じような考えの先生がいると心強い
心がぱああっと軽くなった
最後にロリ先生が
「ちょっと体重オーバー気味だな。まあいつもこんな感じだからいっか」
とブツブツ独り言のように言っていた
ビビさん 今日からオヤツは人参さんです
プチダイエット
となりのおねえさん
ビビの顔を見たらにっこり微笑み
優しく「いいコねー」となでなでしてくれ
「ほんっと全然吠えないしいつも静かよね。素晴らしいわ!」
とオイラにも言ってくれていた
先日アパートの下でバッタリ1匹の犬を散歩させるおねえさんに遭遇
連れてる犬に左右前後に振り回されビビを見てキャンキャン鳴く犬に
完全お手上げのおねえさん なんだか大騒ぎ
どうやら近所の人の犬を預かったらしい
全くアウトオブコントロールの犬に引っ張られながら
「だいたい私犬嫌いなのよ!
もう二度とドッグシッターなんかしない!」
とオイラに宣言
知らなかった
てっきり犬好きさんだと思っていました
真実に驚愕しつつ
思いっきり振り回されてるおねえさんと犬のペアがなんだか
微笑ましいなあなどとノンキに思うオイラであった
かあさんがベジチップスを食べてるのを見学するうちに
ビビがうさぎ口になったよー
ぷきー
そういえば
最近晩ご飯載せてなかった
相変わらずほぼ毎日自炊の日々
久しぶりにカツ丼を作ってみたよ
うむ 腕はおとろえておらず
外はサクサク 中はジューシー
とんカツ考えた人天才
もっと多めに揚げておいて
後でカツサンドにすればよかったナー
えっといつぞやの晩ご飯
豚のしょうが焼き
ツナ入りポテトサラダ
犬も歳取ると体温の調節が上手く出来なくなるそう
大型犬用のカワイイ服ってあまり売ってない それに高い
よし!愛するビビぞの為手作り服にチャレンジだい
最初は本を見ながら作っていたのだけど
ビビサイズの大型犬用の型紙がないことも手伝って悪いクセが出る
最後は自己流
できたー
ビビやー 着ておくれ
なんか 真っ赤だとちゃんちゃんこっぽい、、、
まあ見た目はおいておいて
フリースを2枚重ねたのでかなり暖かい
本来の役割は果たしてそうであるので無理矢理ヨシとする ヨシ!
犬は文句言わないから楽でいいなー (「ヒ ヒドイ」ビビ)
ついでに♥型おもちゃも作ったどー
和風ロールキャベツー
そうめんサラダー(季節外れ)
ビビ用にも玉ねぎ抜きのミニロールキャベツ作ってみた
(食べる前に小さくカット)
お気に召されたようである
ペロリと完食
いやいやいや
今日はなかなかの寒さ
只今の気温マイナス6度 最低気温マイナス20度
それでも元気に雪の上を走りまわるビビぞに癒される
昨晩遅くからパンを焼く
シンプルな丸パン
ホームベーカリなぞ無いので手捏ねで
こねこねビシバシー とやっていたらビビぞが逃げたが
焼き上がるとひょこひょこまたやって来た
気温が低いせいか思ったより発酵の時ふくらまず心配したけど
まあまあ自分で美味く食べれるくらいには焼けた
余計なものは何も入っていないので
ビビぞにも安心してあげられるよー
パンの焼ける香りは人を(犬も)幸せにする
今年に入ってから雪が多いボストン
今日も雪
昨晩またパンを焼く
今度はバゲットもどき
バゲット特有の切り込みの入れ方を間違えて
普通に切れ目を入れちゃったぜ
でも今度は発酵時も良く膨らんだし
(オーブンを温めてから中に入れておいた)
味もよし
パン作りは材料さえ良い物使えば
わりと成功し易いのだなー
(ほとんど小麦粉で出来ているだけに粉命)
オオザッパーなオイラに向いている