バビデブウ

＜罪のない子＞

夢を見ました
後ろから追いかけられて逃げるのだけど
羽交い締めにされるという恐い夢
でも　「自分の身は自分で守る！」と
護身術の様に肘をドスッっと思い切り振り落としたところで
（めちゃめちゃ闘う気ありますね）
「あ！イカン！」
と目覚めました

ギュムーとオイラにくっついて寝ていた
（そのせいで羽交い締めの夢を見たか？！）
愛犬が飛び起きておりました

ゴミーン
非常に申し訳ない・・・

元々テレビよりデーブイデーが好きなオイラ
しかし学生の時はずっと日本のテレビ番組のデーブイデーを
自らレンタルしたりするのはなんとなし禁じてました
（そういう機会があれば見るけれど）
こっちのテレビ番組も好きだしそれほど日本のを見たいと思わなかったの＋
アメリカに勉強に来てるのにワザワザ日本のものを見るのがいやだったの＋
そんなもん見てる暇あったら課題しなさーい！
という気持ちがあったのですね

でも最近　妙に見たいー！になって
お仕事を始めたのもあり
自分の給料で見るならいいかー　課題もないしー　と解禁
で　突然すっかりハマっているのが
「オーラの泉」！
（日本の皆様にしてみればものすごく今更だと思うのですが）
実はかのさんに借りた「ズバリ言うわよ」が好きになって
レンタル始めたのですが
今は何気に借りたオーラにクビったけ

ズバリもオモシロイし基本的に数ちゃんの
言ってる事は間違ってないと思うのですが
どうも時々彼女の言葉遣いの悪さとか
言い回しがおかしかったりするところとか
メタメタに言葉でゲストを傷つけてるのとか
自分の趣味に走ってるなー
ってところを見ると　いや　面白いんだけど見るけど　
ちょっと疲れる時がある

でも　オーラの泉は見てると毎度ものすごく癒されるのです
仕事帰りで疲れてても「あー　帰ってオーラ見て癒されよ」って思ったりする
もちろん自分と全くいっしょー！ってゲストの人はいないんだけど
どこかしら「あーそういうとこ自分と似てるな」
って思うところがあって
江原さんと美輪さんが優しく話してるのを聞いて
「そうかー！」って自分まで元気をもらっちゃう

オーラや前世　守護霊は自分には見えないものだけど
でも目に見えるものだけが真実ではないし
確かにそう言う事がある事の方が普通にも思える
（オイラはオイラという肉体であるけど
オイラの思想思考は目に見えるものではないからね）

とにかくそれが真実かどうかという事よりも
誰かを前向きな気持ちにしてあげられるヒントを与えられる
ってところがとても好きです

あー　あつく語っちまったよ　テレビの話

＜公園にいたカモ夫妻＞

今日はCDデザインの打ち合わせと称し
ミュージッシャン　ニューマン兄弟と遊んで来ました
もう二人っともとってもとっても良い人なのです
いっしょにいると不思議と空気が和みほっとする
オイラのブロークンイングリッシュもいつも一生懸命聞いてくれるし
ものすごくジェントルマンで礼儀正しい

映画の話になった時にビッグフィッシュが好きだっていうと
二人が声揃えて「あのオヤジ居るでしょあれまさにウチのオヤジ！」って言ってた
あの映画のお父さんのように現実と空想を織り交ぜ
オリジナルのお話をする人なのだそうだ
もー　素晴らしいお父さんではないか！会いたいー！
っていうと
「ホーマー（シンプソンズの）だよ」って言ってました
ますますお会いしてみたい

そんな二人を両手に（本当に常にオイラを真ん中に歩いてくれてました　なんて贅沢な）
お昼食べてお茶して最後はボーリング
ってちっとも打ち合わせ出来てませーン

ま　楽しかったからいっか
ありがとう！素敵なお二人さん

月曜日　ンー

火曜日　インタンケリーのお別れ会　ライアンがフグケーキを振る舞ってくれた
イガイガが硬そうに見えるが意外にもフンワカしていた　日本製にもアメリカ製にも見えないフグケーキは中国製です

水曜日　あー

木曜日　母校でポートフォリオナイトがあったので遊びに行って来た　今年の４年生もすごく頑張ってた　気持ち分かるなー　もうあれから１年もたつなんて信じられない　グンタ先生に久しぶりに会えてお話が出来た　とても嬉しい

金曜日　色んな事があり完全にストレスドアウト　ナントカ６時まで頑張るけどこれ以上むりーと仕事をお持ち帰り

土曜日　癒された　たくさん歩いた

日曜日　お仕事　夜　遥かなる約束　を観て多いに泣きまくる　何でも無いドラマでもフトしたことで泣いてしまう人なのでこういう誰もが涙するようなやつはもう号泣である　ティッシュが半分減る　でも昨日癒されたのと今日泣いたのでストレス解消　元気になるウッス

月曜日　予測通り目が腫れている　ガー

お天気最高！
の上仕事が早く終わったのでゴキゲン

ラララとビビぞうとお散歩
お花がきれいな季節です

すっかり夏になりましたボストンさん
外はイイ感じの初夏の気候
緑の木々がさらさら揺れる中
窓を開けて裸足（恒例）のドライブが最高！
しかし
職場はクーラ利き過ぎでさぶい
家はアパートのせいか熱が籠ってあちい
色んな季節が一度に楽しめるボストンだよ！
（よくない）

2007年

＊Collateral
＊The Da Vinci Code
＊Crash
＊The Holiday
＊Little Miss Sunshine
＊Bridget Jones's Diary

冷蔵庫にだいたいいつも欠かさず入っているもの
お茶や卵等の定番以外に
お豆腐

最近お豆腐毎日食べてます
今日豆腐が切れたのでものすごく不安です
（今晩たくさん食べたから切れたのだが）
明日買わねばッ

わーい　ふあんきちさんに頂きました
ずらりとロボさんが勢揃いです
こんなにたくさん　とても嬉しいのです　
ありがとう！

ロボさんたち夜中に勝手に飲みに行ったりしてるようです
先日は１匹朝帰りでした
ロボさんにも色々あるわけです

＜ビビ　ビーさん　ビビすけ　ビーつけ　ビビぞう　ビーちゃん　ビーにゃ　ビビの　ビビた　ビーた　ビツ　ビツくん　ビちゅ　ビビちゅ　ベイビー　スイーティ　なんと呼ばれても反応するおまいはえらい！＞

皆生まれた時にもらう名前は１つだけれども
呼ばれ方呼び方というのは色々だったりするからおもしろい

オイラは（たぶん）人一倍呼び方呼ばれ方を気にする方である
例えば呼び方
つきあっている人なんかには特に
親しみを込めてオイラ以外の人とは違う呼び方をしたり
またあえてそうしようと思っていなくても
そんな風に自然になってたりする事が多いかも
それから　周りにいる人に本人が知らぬところで
勝手なあだ名をつけたりもする　プフ　（迷惑だ）

呼ばれ方としては
まず日本式に名字で呼ばれるのは大嫌い
親しさからはほど遠い気がしちゃうのだ
次にさんづけも嫌い
呼びつけにするのが普通なアメリカ　とても心地よい
気に入ってるのは　本名の最後に
「＠＠＠ん」と「ん」づけで呼ばれるやつ
日本の友達はほぼこれで呼んでくれるのだが
これは　「ちゃん」より親しみがあってとてもスキです

夫婦間の呼び方とかも色々あって面白い
あこがれるのは間接的に相手の事を呼ぶのに
「カミさん」「ウチのカミさん」
これ響きいいー
「ウチのヨメさん」もいいがやっぱり「ウチのカミさん」これには負けるなー
カミさんにはヨメさんより尊敬の念が入っている気がするし
ヨメさんよりも強そうなところが良い　
しかし
男性は意外にムツカシイな
「うちの旦那」という呼び方はどうも好きでない　
「婿さん」って呼ぶのはお舅お姑さんであろう
「夫」んー　まあ普通かなー
「お父さん」悪くはないけど　子供生まれるまではお父さんじゃないし

いいな　と唯一思えるのは
「＠＠＠さん」と名前にさんをつけるやつ
ちゃんと敬ってる感じがするけれど　それは名字にさんをつけるのとは
ちょっと違うのだ　ちゃんと親しみもある　
「マスオさん」やっぱこれだ

そうそう最近は「相方」って呼び方も多いね
オイラはあんまり好きでない　
（人が使ってるのは別によいのだけど自分が使うという意味で）
なんでかな　
英語の意味的では「パートナー」だからして
決して悪く無いんだけれども
やっぱり夫婦やカップルには
ちょっとそこにそこはかとないロマンスやスイートさが欲しいのだと思う
「相方」はちょっとそれが足りない気がしちゃうのだ

アメリカは間接的に呼ぶ場合はすごく限られてるけれど
「ハズ」「ハズバンド」「ワイフ」
逆に直接呼ぶバージョンが多い
「ハニー」とか「ダーリン」とか「スイートハート」とか
とっても甘いのでよいです　ああ呼ばれてー

戻るけど
「マスオさん」にはちゃんとスイートさもあると思うので
やっぱり他に良い呼び方を発見するまではこれが一番かな

あっという間にメモリアルデーも終了
ボストンは本格的サマーですよ

昨晩　２回目のビーさんのお散歩に出た時
道でばったり例のアパートのオーナに出くわした
今日は彼女連れ
二人で運動でもして来たのでしょう
彼女はテニスボール　オーナはフラフープ片手に歩いている

オーナいつものごとしビビを発見して
「パピパピパピイーーーーー」と目を細めていらっさる
そこにビーさんがテニスボールに鋭く反応
そうなんですビーさんボールに目がないんです
それに気付いた彼女さん
「あ　これ欲しいの？あげる」
とぽーん
ビビさん　ガッシとボールをくわえ上機嫌
すると何を思ったか　おっさん
「君　フープする？できる？これあげる！」
とフラフープを手渡した
オイラも受け取らなきゃいいのになぜか
「ありがとう！」と素直にもらってしまった
幼少の頃少しやった記憶があるんだが
結構むつかしいのね　これ　すぐ落ちるよ

それにしてもいくら若く見られるとは言え
小中学生には決して見えんはずだ
もっと喜びそうなチビッコにあげればいいのになぜオイラなのだーーー！
複雑

そんなわけで今ウチのクローゼットドアには
ピンクのしましまフラフープがぶら下がっておりあす
こっそり練習中　
おっさんに見透かされたようで少し悔しい

先日　呼び方呼ばれ方についてブログリましたが
最近職場での呼ばれ方がバラエティ化しています
「ケイー」（アメリカ人はよく頭文字をとって呼び合います）
とか
「ケイケイ」
とか
「キック」
とか
もう原型（キキ）とどめてないけど
なんとなく自分だと分かるから不思議であります

キックは漫才師みたいでいいね
横山キック

とりあえず　好き勝手な呼び方をされてると
それだけ親しみを感じて嬉しかったりするのです