あっという間にメモリアルデーも終了
ボストンは本格的サマーですよ
昨晩 2回目のビーさんのお散歩に出た時
道でばったり例のアパートのオーナに出くわした
今日は彼女連れ
二人で運動でもして来たのでしょう
彼女はテニスボール オーナはフラフープ片手に歩いている
オーナいつものごとしビビを発見して
「パピパピパピイーーーーー」と目を細めていらっさる
そこにビーさんがテニスボールに鋭く反応
そうなんですビーさんボールに目がないんです
それに気付いた彼女さん
「あ これ欲しいの?あげる」
とぽーん
ビビさん ガッシとボールをくわえ上機嫌
すると何を思ったか おっさん
「君 フープする?できる?これあげる!」
とフラフープを手渡した
オイラも受け取らなきゃいいのになぜか
「ありがとう!」と素直にもらってしまった
幼少の頃少しやった記憶があるんだが
結構むつかしいのね これ すぐ落ちるよ
それにしてもいくら若く見られるとは言え
小中学生には決して見えんはずだ
もっと喜びそうなチビッコにあげればいいのになぜオイラなのだーーー!
複雑
そんなわけで今ウチのクローゼットドアには
ピンクのしましまフラフープがぶら下がっておりあす
こっそり練習中
おっさんに見透かされたようで少し悔しい