:2月23日 いつもの病院で子宮蓄膿症が発覚。
設備や技術の整ったAngellに転送され緊急入院+手術。
この手術の際に乳腺のしこり(以前のラボ検査では良性と判断)
をいっしょに取り除いてもらう。
:手術の際、ビビの容態を考え、しこりを全部取り除く事は出来なかったと報告を受ける。又、摘出した腫瘍の病理検査の結果、腫瘍が良性と悪性の混合であると言う事。
:子宮蓄膿症は手術にて完治。残りの腫瘍について、どう対応するか決める様に言われる。子宮蓄膿症の手術を担当してくれた緊急センターの先生は手術を勧めない方向で
ビビの歳のことや手術が大変なように説明される。
:Angellの外科の先生と相談。先生は手術を勧める方向。
ビビは健康であるし、転移も認められないので完治の余地ありと。
又、前回の手術よりは負担が少ないとの事。
この時、以前の手術の担当の先生も来てくれ,3人で話したが、
前回と異なり手術を勧める方向?!
:(既に決めていたが)はっきりと手術をする事に決める。
手術は怖いしリスクもあるが、希望もある。
このまま放置してビビを病気で苦しませるのは嫌だ。
ただ前回の手術から日も開けずにというのが不安だったのと、
まだビビの様子が少し悪い様に見えたので、
いつもの病院で念のための検査をしてもらう。
:いつもの病院で検査。UTI(尿路感染症)が発覚。
落ち込みを超える。
ええい!もうこなったらなんでもこい!この際全部キッチリ治す!
手術担当の外科の先生といつもの病院の先生で連絡をとってくれ、
UTIを完治してから手術することに。
:2週間Clavamox(抗生物質)投与
検査結果→尿に菌はみられなくなったものの器官にはまだ残っているとのこと。
:完治の為、更に2週間Simplicef(抗生物質)投与
検査結果→完治!ビビもとても調子がよくみえる。
:検査の結果を受けすぐに手術の予約
:5月25日 乳腺腫瘍の手術 手術無事成功!
前回の手術の時は、既に2回目の手術の事を考えねばならず
手術の成功は嬉しいのに、すぐに他の心配をせねばで
あやふやで気持ち的にも辛かったけれど、
今回はただただビビの回復に向けて
集中できるので気持ちが随分楽。
もちろん心配をし出すとキリがないけれど、
とにかく最大の難関は乗り越えた。
後は出来るだけ病院のお世話にならなくてよいよう
日頃の健康管理にベストを尽くす!