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2010年11月 アーカイブ

2010年11月03日

ノーベンバーーーーッ

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<1、この子です 2、横から見たところ 3、つい買っちまったホルフズのハロウィンエコバッグ>

あああっという間に
ノーベンバーーーッッ
(なぜか叫びたくなる ノーベンバーの響き)


過ぎちゃったけど
ハロウィンのネタ

ご近所散歩中
空気の入ったオレンジに光る体長3メートルの
デカパンプキンが閑静なお宅の柵からにょきと顔を出していた

実物はなかなかかわいらしく
「カワイー」と写真におさめたら
枝の陰が顔にあたってひゅーどろどろどろ
なにやらエラいスプーキーな感じに

写真写りの悪いパンプキンであった

2010年11月13日

秋の夕暮れ

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自分ちの部屋の窓から見る空は格別

そんなに高層でないのに
前を遮るものが何もないというのは最近の住宅事情では珍しいかも

何よりそこが一番のお気に入り


2010年11月14日

コミュニケーション

最近特に仕事上でだけど
昔より出来るだけ多くを語らず余計な事は言わないよう心掛けている

今自分が言わんとする事はいったい果たして
「自分が言いたいだけの事なのか」それとも
「相手に伝えるべき事なのか」

言ってしまう前にまずひと呼吸おいて
どちらなのかうむと考える

そしてもちろん伝えなければ行けない事は伝えるが
自分が言いたいだけの事は言わない

結局そういう事がまわりまわって
自分が気持ちよく仕事出来る事に繋がる気がする

仕事でないにしても
言葉は使い方を気をつけないとこわい
一時の感情だけで
ただ自分が言いたいだけで
相手にぶつけるべきものではない
その時はすっきりしたとしても
その分失うものもある

気をつけようね自分

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話は少し変わるけれど

先日ネットでみたテレビで
真のコミュニケーションは言葉なしのコミュニケーションであると言っていた
言葉は頭を通ってやって来るので心に直接響かないそうな

言葉の通じない犬と心が通じる気がするのはお互いの言葉が分からないから
どうにか相手の気持ちを分かろうと接し合い
心の深いところで直接コミュニケーションが出来るからだそうな

ふむ 納得

言葉を直接使わないデザインやアートも一種の
心に直接響くコミュニケーションだな きっと

多様な方法で多様な人々とコミュニケーションをとる事が必要な時代
ますます人と人を繋ぐ事が複雑化して重要になっている今

心の深いところに直接響くアートやデザインがきっと必要

2010年11月15日

あまえんぼ

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最近スーパー甘えん坊なこの方

ところでグレープフルーツを食べる時と
食べない時があるのはなぜだ びびおくん

2010年11月23日

犬と人間の関係

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<トレジョのクッキ お星様の形で色もムラサキ白ととてもカワイイ 
それにヨーグルトチョコのコーティングで甘酸っぱくてオイシイの お気に入り
/ひとつワタシに下さいナ犬>

卒論の関係でリサーチしていて分かったことの一つ
「犬と人間の関係はどのようにして始まったのか?」

もちろん確かな証拠などないのだけれど
専門家の推測に寄ると
どうやら最初は人間が無理矢理に野生の犬を連れて来てペットにした
というわけではなく 犬自身が人と暮らす事を選んだらしい

その昔 人間は動物を狩って生きていた
その為常にその食べたものの残りなどが人間の住処にはあった
犬は人間の側に居れば自身が苦労して狩りをしなくても
楽をして食べ物が手に入る事を学んだ

人間も犬が食べ物の残りを食べてくれる事で清潔な居住空間が保てたし
又不審者が侵入すると吠えて知らせてくれるという犬の習性もありがたかった
そんなわけで人間も犬といっしょに住む事を好むようになり
人と犬との長い歴史が始まる事になる

なるほどー
楽して食べる為に人と暮らす事を選んだ犬たち
自分の足下ですやすや寝る犬を見つめながらものすごく納得

見本のようなヒト(犬)だ

食べる事が大好きなのは先祖から引き継いだ血なのね
食べ物くれるから母ちゃんの側に居るのね
そりゃあもう先祖代々の強い遺伝ですからね仕方ありません

そんな食いしん坊でゲンキンな犬がますます大好きだ

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